【ヘッジファンド投資をお考えの方へ】
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バランス型投資信託
バランス型投資信託とは、複数の異なる分類の商品を組み入れたファンドのこと。株式や債券、ときには国内、国外のものを投資対象としていることもある。 購入した一つの商品の中で投資対象が複数に分散されている場合、一つの価格が下落したとしても他の値... -
パッシブ運用
パッシブ運用とは、指標となる市場の平均的な値動きと同等のパフォーマンスを出すことを目的とした運用手法。パッシブ(Passive)は「受動的」、「消極的」という意味。パッシブ運用の際に指標から離れた部分の差のことを、トラッキングエラーと呼びます。 ... -
ハイウォーター・マーク
ハイウォーター・マークとは、過去最高値を更新した際にファンド側が受け取る報酬のこと。 運用成績が良く連続でこの成功報酬が引かれている場合、それはコストが高いと判断するのではなく、運用が上手くできており好調だと判断ができる。 成功報酬は運用... -
ハイ・イールド債
ハイイールド債とは、信用格付けが低く利回りが高い債券のこと。ハイイールド債にはデフォルトのリスクが伴う。Yield(イールド)は「支払う」という意味。 ハイイールド債はジャンク債とも呼ばれる。ジャンク(Junk)単体では「がらくた」「くだらないもの」... -
ノーロード・ファンド
「ノーロード・ファンド」とは、購入時や売却時に販売手数料(ロード)が発生しない投資信託のことを指します。通常、投資信託を購入する際には、一定の手数料がかかることが多いですが、ノーロード・ファンドではこれらの初期費用が免除されるため、投資... -
年間収益率
年間収益率とは、1年間の資産運用で得た収益率のこと。ベンチマークと比較するとその投資信託がどれだけの運用成果を上げたのか確認しやすい。 ファンドを購入する際に過去の年間収益率(パフォーマンス)の確認をすると良い。直近1年間や2年間だけでプラス... -
ネクスト11
ネクスト11とは、ゴールドマンサックス(アメリカの投資銀行)が発表している、次に経済成長が期待できる新興国の総称。インドネシア、パキスタン、ナイジェリア、バングラデシュ、メキシコ、フィリピン、エジプト、ベトナム、トルコ、イラン、韓国の計11か... -
トータルリターン
「トータルリターン」とは、投資から得られる総合的な収益を指し、資産運用において非常に重要な指標です。このリターンは、資産価値の増加(資本利益)と、その資産から得られる収入(例えば配当や利子)の両方を含みます。トータルリターンを測定するこ... -
投資信託委託会社/投信委託会社
投資信託委託会社とは、投資信託を設定して運用する会社のこと。信託銀行(受託会社)に対して運用の指図をすることが重要な業務。一般的に社名にアセットマネジメントと付くことが多い。 日本は販売会社の子会社が多いが、海外では利益相反が発生しないよう... -
投資信託
投資信託とは、株式や債券等の資産が複数組み込まれた運用商品のこと。一般的に直接投資が難しい国や、個別で購入するには難しいと感じたときに買うことが多い。投資信託それぞれにファンドマネジャーがいて運用の指示を行う。 投資信託には株価に相当する... -
伝統的資産
伝統的資産とは、日本株式、海外株式、国内債券、外国債券などの昔から投資対象とされてきた4つ資産のこと。非伝統的資産はオルタナティブ資産と呼ぶ。オルタナティブ資産は代替資産とも呼ばれるが、伝統的資産を代替するよりは、補完するといった意味が強... -
通貨選択型(ファンド)
通貨選択型ファンドとは、株や債券などの種類に加えて通貨も選択できる投資信託のこと。組み入れ商品の値上がり益のほかに、為替や金利による利益も享受することができる。投資対象の価格変動リスクに加え、為替リスクも加わる。 選択先の通貨としては、高...