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信託期間
信託期間とは、投資信託の運用が開始されてから運用が終了するまでの期間のこと。投資信託の信託期間が終了することを償還と呼ぶ。ファンドの運用が終了すると、換金され投資家(受益者)に返還される。償還日が設けられているファドも多いが、運用状況や資... -
新興国
新興国とは、インドや中国のように現段階で経済が発展途中にある国のことを意味する。新興市場はエマージング市場とも呼ばれる。新興国に分類される国や地域は、政治のリスク、為替のリスク、地政学リスク(戦争などが起きるリスク)が高くなる傾向がある。 ... -
償還日
償還日とは、ファンドの運用が終了する日のこと。投資信託の償還は、ファンドの清算を行った後に投資家(受益者)に対してその資金を返還する。 投資信託の純資産総額が減ってきたり、今後の運用が困難と判断された場合に償還をする。投資信託の償還は債券の... -
受託者
受託者とは、投資信託委託会社から委託を受け、指示に基づいて信託財産の管理や処分を行う機関のこと。投資信託の場合は信託銀行を指す。 受託者は投資家にとって、運用会社との倒産隔離を担保し、また投資詐欺から回避するために必要な機関構成の一部とな... -
受益証券
受益証券とは、投資信託においては投資家(受益者)が利益を受け取れる権利を証券化したもの。証券化といっても現在はシステム上での管理になっているため、紙媒体での証券は発行されない。 受益証券は、みな同一条件で発行されるため、個別性はない。そのた... -
受益者
受益者とは、投資家のことを意味する。投資信託においては、運用により生じた利益を受け取ったり、利用したりできる人のことを指す。 投資家は自分の資金を預けて運用してもらい、その運用成果を受け取ることができるため受益者と呼ぶ。しかし、損失が出る... -
受益権
受益権とは、投資信託から出た利益を受け取ったり、利用することができる権利のこと。形式的に表現すると、投資家(受益者)が信託銀行(受託者)に信託した資金から得られる利益を受け取ることや利用することができる権利のこと。 受益権は投資信託だけではな... -
自動けいぞく投資
自動けいぞく投資とは、ファンドから分配金が出たときに受け取らずに再投資を行う方法のこと。分配金再投資コースと呼ばれることもある。再投資分の購入については販売手数料がかからないことが多い。 自動けいぞく投資は、累積投資とも呼ばれる。長期運用... -
実績分配率
「実績分配率」とは、主に投資信託やその他の配当を提供する金融商品において、運用成績に基づいて投資家に分配される収益の割合を示す指標です。この率は、ファンドが生成した利益のうち、どれだけが投資家に配当や分配金として支払われるかを表します。... -
コモディティ投資
コモディティ投資とは、商品先物取引所に上場されている商品に投資をすること。商品には金などの貴金属類、原油などのエネルギー関連、トウモロコシや大豆などの穀物類等がある。一般的に、インフレ対策のために分散効果を狙い投資をすることが多い。 リー... -
個別元本
個別元本とは、投資家がファンドを購入した時の価格のこと。そのため投資家別、タイミング別に個別元本が異なる。 個別元本と取得単価は混同しやすい用語。個別元本が取得した時の価格に対して、取得単価は手数料や税金を加味した金額のこと。また基準価額... -
国内投資信託
国内投資信託とは、日本国内で日本の法律に則り設定された投資信託のこと。手数料や約定日はファンドによって異なるため、目論見書や販売用資料に記載されている。投資信託は証券会社や銀行で購入することができる。 投資信託には国内の株式や債券が組み入...