貯金1億円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?

貯金1億円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は? コラム
\富裕層の運用の悩みを解決/

貯金1億円ある人は資産運用でさらに資産を増やそう!

貯金1憶円ある方が資産運用を行うと、さらに総資産を増やせることをご存知でしょうか。

資産運用では運用額が大きいほどリターンが大きくなるので、貯金が1憶円あれば効率的に資産形成ができます。例えば、貯金が1,000万円の方と比べると元手が10倍であるため、同じ利回りでもリターンは10倍になります。

ちなみに2020年現在の日本の金利では、銀行に預けていてもほとんどお金は増えません。つまり、お金を銀行に預けること自体が大きな機会損失となってしまいます。そのため、たとえ低い利回りであっても資産を運用した方が賢い選択と言えるでしょう。

貯金1億円での資産運用シミュレーション

ここでは貯金1億円で資産運用したときに、どのように資産が増えるのかシミュレーションしてみます。

一般的に、利回りと運用期間によって運用リターンは変わってきます。具体的に1憶円を利息1%、3%、5%、10%のときにどのように増えるのか紹介します。

利回り1年後3年後5年後10年後20年後
1%10,100万円10,303万円10,510万円11,046万円12,202万円
3%10,300万円10,927万円11,593万円13,439万円18,061万円
5%10,500万円11,576万円12,763万円16,289万円26,533万円
10%11,000万円13,310万円16,105万円25,937万円67,275万円

上の表から1億円を1%で10年運用した場合、11,046万円まで資産を増やせることがわかります。また1億円を3%で10年運用した場合は、13,439万円へと資産を大きく増やすことが可能です。

このように1億円という大きな金額で資産運用を行う場合、運用利回りが1%や3%と低くても、10年以上運用することで数千万円の大きなリターンが期待できます。

銀行に預けていてもほとんどお金は増えないのに対して、地道に長期間運用を続けることで、着実に資産を増やしていくことができるのです。

また、運用金額が1億円以外の場合の資産運用シミュレーションについても知りたい方は、以下の表を参考にしてください。

運用金額詳細説明ページ
1,000万円貯金1,000万円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?
2,000万円貯金2,000万円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?
3,000万円貯金3,000万円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?
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2億円貯金2億円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?
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5億円貯金5億円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?
10億円貯金10億円で資産運用シミュレーション!おすすめのポートフォリオの組み方は?

※シミュレーションには運用によって発生するコストや税金は含まれていません。

貯金1億円ある人が資産運用で注意すべきこととは?

資産を守りながらの運用を心がける

1億円という大金を運用するときは、先ほどシミュレーションしたように、1%や3%の低い利回りでも良いのでリスクを抑えた堅実な運用をすべきです。

運用額が大きくなると、万が一運用で損失が出た場合に損失額も大きくなります。例えば運用銘柄が10%下落すると、1,000万円の損失となります。このように高利回りの運用では、大きなリターンも期待できる一方で、資産を減らすリスクも高いです。

1憶円を運用する場合は、増やすことよりも減らさないことを意識して、高いリターンに惑わされないようにしましょう。

銀行や証券会社の営業マンの勧誘に気をつける

1憶円もの大金を持っている方が一番注意しなければならないのは、銀行や証券会社の営業マンです。資産額が多い人は、営業マンのターゲット顧客になっています。

営業マンは自身のノルマを達成することを最優先に考えています。そのため、必ずしも投資家にとって良い商品だけを紹介してくれる訳ではありません。

例えば投資家にとってデメリットが大きい商品として、毎月分配型投信や新興国投信などがあります。いずれもリスクが高く、運用手数料が高いという特徴があるので、そのような商品を勧められた場合には注意が必要です。

貯金1億円の資産運用|ポートフォリオの組み方例

貯金1億円万円の資産運用|ポートフォリオの組み方例

1憶円などの大きな金額の資産運用では、必ず分散投資を心がけましょう。分散投資することで、一つの銘柄の損失を他の銘柄でカバーすることができます。

分散投資の例としては、国内株式:30%、不動産投資:40%、ヘッジファンド:30%というポートフォリオが考えられます。 これらはいずれも、年利数%の堅実な運用ができる手法です。

またリスクを抑えるためには、海外株式や高利回り債券などリスクが高い商品は避けるべきです。これらの商品はいずれもボラティリティ(価格の変動幅)が大きく、資産が大きく目減りする可能性があります。

次に、1億円の分散投資の対象となる金融商品を紹介します。

国内株式

国内株式とは、日本企業の株式を購入することで株価の値上がり益や配当金を得る投資方法です。貯金1億円の方が国内株式へ投資する場合は、自動車や電機メーカーなどの景気敏感銘柄ではなく、ディフェンシブ銘柄へ分散投資することが大切です。

ディフェンシブ銘柄とは、食品や医薬品など景気変動の影響を受けにくい銘柄のことを指します。食品や医薬品は多少景気が悪くなっても、生活するうえで必要不可欠のため景気変動の影響を受けにくいとされています。

性質の異なるディフェンシブ銘柄へ分散投資することで、リスクを減らしつつ堅実な資産運用を行うことができます。

不動産投資

不動産投資とは、マンションやアパートなどの不動産を購入し家賃収入や売却益を得る投資方法です。

貯金が1億円ある方は、自分で不動産業者へ足を運び自分の目で物件を選ぶことが大切です。業者が勧めてくる物件は、価格が割高な場合が多く、実際に価格相応の価値があるのか確認する必要があります。

また不動産投資では、物件の立地を重視する必要があります。立地が良ければ、リフォーム次第でより好条件の物件にすることが可能です。一方で立地が良くないと、どれだけ内装が良くても一定水準までの収益しか見込めません。

このように不動産投資では、時間をかけて収益物件を見定めることが大切です。

特に日本では今後人口が急速に減少することが予想されており、住宅ニーズが全国的には減少することが予想されます。またデジタル社会の進歩により住宅ニーズが変化することも考えられより出口戦略が重要になると考えられます。

国土交通省資料より

ヘッジファンド

ヘッジファンドは、運用責任者であるファンドマネージャーが投資家からお金を集めて株式や債券へ投資します。投資のプロが売買タイミングを見定めてくれるので、安心して投資することができます。

またヘッジファンドに投資すると、複数の銘柄に分散投資してくれるというメリットもあります。自分で分散投資をしようとすると、どの銘柄に投資をしようか迷ってしまいますが、この手間をプロが代行してくれます。

さらに運用面では、多様な手法を使いリスクヘッジをしてくれるので、景気後退局面でも安定した運用リターンを期待することができます。

一方でヘッジファンドには運用手数料がかかります。ヘッジファンドへ投資をする場合は、事前に運用手数料がいくらなのかを確認しましょう。

なおヘッジファンドは、投資金額が1,000万円からに設定されているケースも多いです。しかしその条件さえクリアしていれば、プロに運用を任せて平均利回り10%を狙えるヘッジファンドは、最もおすすめの投資方法と言えます。

特に富裕層には世界株と比較して価格変動リスクを抑えたヘッジファンドを組み入れる人が多いようです。

ポートフォリオを組むとこんなに変わる!?
富裕層にお勧めしたいポートフォリオ例とは?

たとえば今人気のNASDAQへの投資を見てみましょう。直近の成績がすさまじいことから高いリターンになっていますが、仮に2000年に投資していた場合2014年まではずっとマイナスだったことも見逃せません。やはりハイリスクハイリターンの投資対象といえます。

そこでナスダックの高い価格変動を抑えられるような投資対象はないでしょうか?一般的な投資信託では難しいですが、海外のシステマティックトレンドフォロー戦略の先物ヘッジファンドなら相性の良いファンドも見つかります。例えば下げ相場に高いリターンを上げる先物ヘッジファンドを41%組み込み、ナスダック59%、先物ヘッジファンド41%のポートフォリオを作ってみます。

先物ヘッジファンドを加えるとナスダックの価格変動リスクを上手に抑えリスクリターンのバランスもとてもよくなったことがわかります。

リスク・リターンNasdaq 100 TR先物ヘッジファンド TR ポートフォリオ
年平均リターン9.7%10.0%9.9%
価格変動リスク23.9%19.6%16.5%
月数269.00269.00269.00
期間:1999年4月末~2021年9月末

このように本当の富裕層はリターンからではなくリスクからポートフォリオを考えていくことで、自分に合った資産構成を構築していけるのです。

FIRE投資家に勧めたい高配当ETF

FIREを達成した投資家にお勧めしたい投資対象は一定程度キャッシュフローが発生する投資対象となります。オリジナルでは4%分取り崩すとのことでしたが、規律を守るためには、自動的に配当される範囲内で生活するなど、生活を継続できるような環境作りが重要となります。その点配当の範囲内で生活すれば、身を崩すような大きな出費は抑えられるはずです。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
iシェアーズコア米国高配当株 ETF(HDV)
日経高配当株50ETF(1489)
日本株高配当70ETF(1577)
バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
バンガード・S&P500ETF(VOO)

ただし経済的自由が運用により成り立っているのはかなり「不安定」と言わざるを得ません。運用は価格の上下が必ず発生するため感情をいかにコントロールするかが重要となります。そのため運用は「副収入」としては良いと思いますが「主収入」にはあまり向いていません。

貯金1億円の資産を守りながら資産運用したい方は?

ここまで見てきた通り、貯金1億円の資産運用にはさまざまな手法があることがわかります。1億円の元手があれば、利回りが数パーセントでも年間で数百万円の収益を得ることができるため、堅実に運用することが大切です。

一方で、「たくさんの勧誘が来るが、大切に築き上げた資産を何に投資したらいいのかわからない」と困っている人も少なくありません。

そんな方は、ぜひヘッジファンドダイレクトにご相談ください。ヘッジファンドダイレクトでは、あなたの投資目標やニーズに合致した理想的な金融商品を紹介しているので、納得できる資産運用をサポートします。