
お客様インタビュー:会社員 N.Y様
市場全体が暴落していたコロナ禍の2020年にヘッジファンドへご投資。運用開始から4年10か月経つ現在の評価額は、ドルベースで約1.5倍、円ベースで約2倍に。
撮影場所:当社オフィス / 撮影時期:25年7月
目次
- 資産運用を始めようと思ったきっかけ
- ヘッジファンドに対する最初の印象
- 投資時期の市場環境
- 当時他に検討した投資対象
- 最初にコンサルタントと話した時の印象
- 投資先ヘッジファンドの決め手
- 求めていたリターンとリスクの水準
- 投資先ヘッジファンドの値動きについて
- 今後の運用について
- 定期面談の頻度
- 運用資金の使い道
- 現在の評価額について
- ヘッジファンド投資に興味をお持ちの方へ
インタビュー本編
―――資産運用を始めようと思ったきっかけは
(01:22~)
「将来どうなるんだろう」という不安がなんとなくある中でずっと貯金をし続けて、ある程度の額が貯まって一安心ってなるかなと思ったんですけど、やっぱりその貯まったままになっているわけですから、何も生み出さないわけですよね。これどうしよう、という気持ちはありましたね。それで、何かしなきゃいけないなと思ったときに、こういうの投資できたらいいなと。

―――ヘッジファンドに対する最初の印象は
(03:38~)
ベールに包まれてる謎の集団。色んな手法を使ってこう利益を上げる、みたいなこうなんかふわっとしたちょっとイメージですよね。
でもインデックス投資の場合だと、上昇トレンドの時はいいですよね。 景気がいい時はその恩恵にあずかれますけど、ひとたびその名つくような株の大暴落であったり、金融危機みたいなのが起きると、その影響をもろに受けてしまうわけですよね。

インデックス投資をするっていうことは、そういったものを正面から受けるっていうことを許容した投資っていうことだと思ってるので。いい局面では都合がいいですけど、負の局面になった時に、自分がそこに対峙できるだろうかって考えると、ちょっとインデックス投資は自分にはかなりハードルが高いなという風に感じたので。であればヘッジファンドの方がいいんじゃないか、っていう風に思った経緯です。
―――ご投資を検討されたタイミングは、少し株価が変動していた時期だったんでしょうか
(05:04~)
そうですね。最初インデックス投資をしようか他にしようか、ちょうど2020年の3月ぐらいですか、まさに日本でコロナのパンデミックが始まって、どんどん広がっていた時期と重なるんですが、それに連動して市場も大きく暴落して、不透明な状態になったわけです。その中でどこに投資するか、という状況ですよね。
―――他に当時検討されたものはありましたか?
(06:02~)
個別株投資か、インデックス投資か、アクティブ投資か、ヘッジファンド、この4択だったわけですよ。
当時株価がすごく大暴落としてた時期、大きく3 割ぐらいちょうど下がった時期だったんですけど、そういう局面だったので、よし、じゃあインデックス投資やろうって素直に思えない。 自分がそこで投資した瞬間にさらに大きく株価が下がるんじゃないか、不安に駆られてた意識だったのでインデックス投資って怖いなと。

じゃあアクティブ投資どうなのっていう風に考えた時に、ちょうどやっぱりこうインデックス投資と同じように、大きくどのファンドも下げてた時代だったので、いやあれもちょっと怖いなと。
で個別株なんてもっての外ですよ。ものすごい激しい値動きだったりっていう風な状況だったんで、いやここに投資しようって簡単に決められないよねっていうような状況だったんですよね。
その中で最後可能性を感じたのは、やっぱりヘッジファンド。その名が示す通り、苦しい局面の時はできるだけダメージを減らすようにヘッジする。チャンスの局面においては大きく取りにく。これがヘッジファンドの特徴だなと思ってたので、 これだと、いう風に感じたわけです 。
―――最初にコンサルタントと話してみていかがでしたか
(08:00~)
全く知識がない状態で望んだものですから、何を質問すればいいんだろうとか、どんな話されるのかなってちょっと不安の方が大きい部分もあったんですけど、非常に分かりやすい形で、素人の私でも分かるよう説明してくださったので、 あ、こういう感じなんだと。ちょっと安心しましたね。

ものすごい難しいことをたくさん言われて、わけわからないまま話が進んでっちゃうのかなって思ったんですけど。 でも自分の想像と全く逆というか、分かりやすいな感じだなって思ったというのが最初の印象です。こちらが構えなくても、こうすっと入ってくるような話をしてくれるような方だったので、そういった面ではすごい安心しましたね。
―――ご投資することになったヘッジファンドの決め手は
(10:09~)
やはり初めての投資ですから、なるべくボラティリティの小さいもの。価格の値動きの幅が大きかったらちょっと最初はびっくりしちゃうかなっていう風に思ったので、なるべく値動きの低いものをいいなて思ったのと、あとはシャープレシオの高さですよね。

自分が負ってるリスクに対してどれだけのリターンが得られるのかっていう割合のことですけど、なるべく損失は小さく抑えて、取れる時はなるべくリターンは大きくしたい、こういう考え方で望むべきなんだろうなっていうのを感じたので、それに見合うを選んだって感じですね。
―――リターンとリスクは具体的にどの程度を求めていましたか
(11:02~)
ざっくりとやはり年平均10%。自分が背負えるリスクはおよそ5%ぐらい、収まってくれたらいいな、 っていうのをなんとなくざっくり想像していました。始めた途端にいきなり基準価格半分になっちゃいました、だとびっくりするじゃないですか。なのでそういうイメージでしたね。
書籍読ませていただいた時、年平均10%っていう風に書いてある。それぐらいがヘッジファンドの世界ではスタンダードなのかなっていう風に本を読んで感じたんで、 そういった意味でじゃあ自分の目指すというか、狙いたいなって思ってるリターンは10% にしてみよう、みたいな感じでスタートした経緯です。
―――運用実績についてはどうでしょうか
(13:29~)
実際に投資してまもなく5年になるわけですけど、自分が投資を始める時に、担当の方からあらかじめ説明していただいた通りに推移してるな、ってのが正直な答えでして。予想よりすごいとか、 予想よりひどいとかなくて、事前に説明していただいた通りに約5年間推移してるなと。 多少の上下はありますけど。
――― シュミュレーションというか自分の想定通りに動いてきたなと
(14:14~)
そうですね。 思ったほどそんなにその激しく上下やっぱりしないんだなと。 事前の説明ではこうだけど、実際始めて見たらすごいブンブン振れてていうこともあるのかな?と思ったんですけど、でも事前にご説明いただいた通り推移してるので、説明を受けた通りだなっていうのが正直な感想です。

―――ご投資はまだ続けていかれますか
(14:58~)
正直言うと1番最初の最初は、初めてだし、石の上にも3年じゃないですけど、とりあえず3年続けてみよう。で、もし3 年経ってみて、もういいかなって思ったらそこでやめるのも全然悪いことじゃないなって正直思ってました。
けど実際に1年2年3年って、4年5年ともう間もなくなるわけですけど、長く投資していて思うことは、ただ投資してその間何もせず、こう待ってて資産が増えていくていうだけじゃないんだなってことが実は分かりまして。

金融の知識が全くない状態からスタートして、担当の方と面談を定期的に繰り返していくことによって自分自身のこう知識もこう少しずつ増えていったなっていう実感が実はありましてですね。
良い悪いわからないけど、気になったものをこうメモに落とし込んで、それを定期面談の時に聞いて、自分に関係ある情報なのか、重要なのか重要でないのか、っていうのをこう取捨選択しながらっていうのを繰り返してるうちに、段々とこう自分自身も、ちょっと分かるようになってきたな最初の頃より、って思うわけですよね。そういった、自分自身のこう成長と言うんでしょうか。 そういったのも感じられたのですごくいいなと思います。
―――定期面談は今どれくらいの頻度でされていますか
(17:45~)
半年に1 回を目安に面談させていただいてる状態ですね。
ある意味では学校のような使い方をしていて、 自分にとっては、「ここ半年の運用成績はこうなってます。年後半の見通しはこういう風になる予定です。以上です。ありがとうございました。」じゃ、すごいもったいないなと個人的には思ってるので。

せっかくやっぱプロ中のプロに話聞ける機会ですから、もうこの際だからもう胸を借りるつもりで、普段自分が気になってることを聞く。最初はそれが的を得た質問なのかどうかも分からないわけですから、もうひたすら最初は聞くっていうことしてました。
―――運用資金の使い道などは決まっていますか
(20:16~)
明確なものは実際ないんですが、やっぱりこういったご時世ですから、将来不透明な部分も結構あるので、老後資金として少しずつ取り崩しながら、そういったものに当てられたらいいなと、思ってるような感じですね。
―――現在の評価額について
(20:45~)
ちょうど私が始めてまもなく5年を迎えようとしてるんですが、ドルベースではおよそ1.5倍、円ベースでは2倍以上という状況です。
―――ヘッジファンド投資に興味をお持ちの方へ
(22:37~)
これ本当に大丈夫なのかな、本当にこの本の通り行くのかな、説明されてる通りに行くのかな、ホームページに書いてあるような推移で進んでいくのかなと、いろんな不安があると思うんですよ。
でも実際に私が投資して思ったことは、結果その通りになってる、後からついてくるというか。
ほとんどの人にとってヘッジファンドとか、投資助言のサービス受けるとかって、知らない未知の領域だと思うので、まず一旦話を聞いてみるっていうところからスタートしてもいいんじゃないかなと思いますね。

―――大変貴重なご意見をいただきまして本日はありがとうございました
ありがとうございました。