ビル・アックマン氏の投資戦略に変化の兆しか

ヘッジファンドニュース
2019年09月04日
ヘッジファンドニュース

 著名なアクティビストのヘッジファンド・マネージャーでパーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントのCEOであるビル・アックマン氏の主要な投資先にバークシャー・ハサウェイが組み込まれたことが分かった。同社は第二四半期にバークシャー・ハサウェイ株を新規に約350万株買い、ポートフォリオの11.16%を占めた。

 従来パーシング・スクエアは主に一般消費財セクターを中心に投資をしてきた。消費者の自由裁量権を持つ企業の中で、同社はさまざまなレストランブランドに大きな関心を寄せていた。例えばレストランブランドインターナショナル(QSR)、ヒルトンワールドワイドホールディングス(HLT)、スターバックス(SBUX)などである。ここにきて金融セクターへの投資を始めたことで、投資行動に変化が生じてきたとみられる。

 バークシャー・ハサウェイはウォーレンバフェットが率いる投資会社としても有名な保険会社であり、金融セクターに位置付けられている。

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