ヘッジファンド アドミニストレーター(事務管理会社)ランキング

ヘッジファンドニュース
2019年12月24日
ヘッジファンドニュース

ヘッジファンドのアドミニストレーター(事務管理会社)とは

ヘッジファンドの運営には主に外部のカストディアン、アドミニストレーター、プライムブローカー、法律事務所、監査法人などを利用する必要がある。

その中でもアドミニストレーターとは,ファンド登録, 持ち分であるシェア・ユニットの発行,法務上または税務上の必要な作業の執行, NAV (純資産価値)や成功報酬の計算,帳簿作成などの口座管理事務,申込みや解約の受付,監査対応などを受け持つ、運用会社と異なる第三者の事務管理会社のことを言いう。

ヘッジファンドは高度な金融派生商品を取り扱う関係上、プライムブローカーとともにアドミニストレーターにも高い専門性が求められ、大手に管理が集まる傾向がある。

ヘッジファンドのアドミニストレーターランキング

今回のランキングはeVestment社の2018年末時点のランキングで紹介する。

事務管理会社名管理試算残高
1位SS&C Technologies$830.55
2位Citco Fund Services$686.00
3位BNY Mellon Alternative Investment Services$601.16
4位State Street$513.60
5位Northern Trust$431.16
6位Morgan Stanley Fund Services$279.62
7位MUFG Investor Services$230.13
8位U.S. Bancorp Fund Services, LLC$158.75
9位SEI$147.60
10位Viteos Fund Services Limited$100.34

単位:USD Billion

ヘッジファンドの事務管理会社のランキングではSS&C Technologiesがトップとなった。SS&C Technologiesの子会社であるSS&C GlobeOpはヘッジファンドに投資するとき主に、米系やケイマン籍のファンドで選ばれることの多い事務管理会社である。SS&C GlobeOpは、ヘッジウィークによって、2018年の「最優秀グローバル・ヘッジファンド・アドミニストレーター」として表彰された。世界中のヘッジファンド、プライベートエクイティファンド、ファンドオブファンド、マネージドアカウント、ファミリーオフィス、UCITSの顧客にサービスを提供しており、約1兆7000億ドルの資産を管理している。ヘッジファンドはこの一部である。

2位のCitco Fund Servicesは世界60か国以上にオフィスがあり、7000人以上を雇用する、1兆ドル以上を管理するファンド事務管理の最大手の一社である。Citcoによると、2017年末の管理試算は9500億ドルで、前年比16%近く増加し、2018年は5%増加して1兆ドルに達した。ファンド管理者によると、2017年にプライベート・エクイティ・サービス部門が大幅に成長した後、民間資本とアジア太平洋地域の成長は1兆ドルを超えた。

3位はBNY Mellon Alternative Investment Serviceとなった。BNYメロンはどちらかという信託業務を主軸としており、年金運用やクリアリング、ファンド管理などに強みがある。BNYメロンオルタナティブインベストメントサービスは、4,500億ドルを超える運用資産と管理資産を持ち、世界35か国で事業を展開している。管理および保管サービスに加えて、現金管理、外国為替、担保管理、企業信託、資産管理を代替投資業界に提供している。

7位に三菱UFJグループの一因であるMUFG Investor Servicesが入った。これはMUFGgroupがUBS Global Asset Managementのオルタナティブ・ファンド・サービス(AFS)部門やメリディアンファンドサービス(Meridian Fund Services )、ライデックスファンドサービス(Rydex Fund Services)を連続して買収したことが功を奏して、ランキング上位に入ってきた。

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