ヘッジファンドのツーシグマがベンチャーキャピタル部門設立

ヘッジファンドニュース
2020年01月24日
ヘッジファンドニュース

 インスティテューショナル・インベスターが報道したところによると、アメリカの大手ヘッジファンドであるツーシグマがベンチャーキャピタル部門を設立したとのことだ。このヘッジファンドは、データドリブン型の定量的投資に焦点を当てており、アーリーステージのテクノロジー企業への投資を増やすために2億8800万ドルを調達したとのことだ。

 Beirne氏によると、同社の投資テーマは、ソーシャルネットワーキングモニタリングアプリケーションのBarkや、ハイパフォーマンスでハイエンドなスポーツウェアラブル企業のWhoopのような消費者向けテクノロジー企業など、あらゆる分野のデータ駆動企業を支援することに集中しているという。

 昨年ツーシグマ社の主力ヘッジファンドダイレクトファンドのアブソリュート・リターン・エンハンスド・ファンドは年間2.5%、スペクトラム・ファンドは1.1%しか上昇せず、さらにリスクプレミア・エンハンスド・ファンドは2.25%マイナスだった 。

10年間以上継続

平均年利10%以上

投資助言契約額実績は累計1344.6億円以上

助言契約継続率は95.9%

富裕層を中心に数千名のお客様にご満足頂いております。

今すぐ無料資料請求

おすすめの記事

人気の記事

資料請求

あなたの資産運用に、世界の頭脳を。
無料資料請求はこちら。
入力は最短30秒。