仮想通貨のヘッジファンド、パンテラ・キャピタルで活躍したチャールズ・ノイズ氏は、19歳になりパンテラを去ると、ブルームバーグが報じた。2011年にノイズ氏はビットコインのマイニングを開始。インターンとしてパンテラに入ったノイズ氏はアナリストになり、それからプリンシパルに昇進していた。
ノイズ氏は仮想通貨交換業者のコインベースを共同で創業したフレッド・エアサム氏とベンチャーキャピタル企業セコイア・キャピタルのパートナーを務めたマット・ホアン氏のラブコールを受け、パートナーとして新しいデジタル通貨ファンドの始動を支えるという。
新しいデジタル通貨ファンドは仮想通貨や新しいブロックチェーン、仮想通貨交換業に絞った初期段階のプロジェクトに投資するという。
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