ヘッジファンドマネジャーの所得税、過去最大の1070億円

ヘッジファンドニュース
2018年05月11日
ヘッジファンドニュース

大物ヘッジファンドマネジャー、ジョン・ポールソン氏がアメリカの2017年度の税申告で、10億ドル(約1070億円)の連邦・州税の支払いを求められたと、日経新聞が報じた。
一度に個人が支払う所得税としては、過去最大規模の額となる。ポールソン氏は金融危機の際にサブプライム住宅ローン担保証券を空売りし、巨額の利益を得ている。

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