ハイ・イールド債

ハイイールド債とは、信用格付けが低く利回りが高い債券のこと。ハイイールド債にはデフォルトのリスクが伴う。Yield(イールド)は「支払う」という意味。

ハイイールド債はジャンク債とも呼ばれる。ジャンク(Junk)単体では「がらくた」「くだらないもの」という意味を持つ。

ドレクセル・バーナム・ランバート社の有名トレーダーのマイケル・ミルケンは、格付けの低いハイイールド債券でも分散投資することで、リスクを抑えながら高いリターンを得ることを実践して見せた。アメリカは低格付けの社債市場の規模が多く、ハイイールド債市場が確立されている。

一般的に株式と通常の債券の関係は、株価が下がれば債券価格が上昇する傾向があるため分散目的の投資対象となっている。しかしジャンク債に関しては、株価下落時には企業や国のデフォルトのリスクが急激に高まるため、株式・ハイイールド債ともに価格が下落してしまうためである。

関連用語: ソブリン債

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この記事を書いた人

 
監修:柿本 紘輝(CFP、証券アナリスト協会検定会員)
早稲田大学卒業後、国内証券会社を経て、ヘッジファンドダイレクト株式会社に入社。
2017年に執行役員就任、2023年より代表取締役社長に就任。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト、CFP®、認定IPOプロフェッショナル。

ヘッジファンドダイレクト株式会社
金融商品取引業者(投資助言・代理業)関東財務局長(金商)第532号
一般社団法人日本投資顧問業協会会員
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