イベントドリブン

イベントドリブンとは、ヘッジファンドを運用する際に用いる手法のこと。

業績を大きく左右するような、企業買収や再編、新商品開発などを予測して買い、売りの注文を出す。イベントドリブン戦略は、専門性が高く、個性豊かな戦略であることが特徴。
イベント・ドブリンの中で代表的な戦略に「リスク・アービトラージ戦略」「ディストレスト戦略」がある。これらの戦略は日本の銀行や証券会社で購入できる投資信託では取れない手法で、ヘッジファンドの特徴的な投資手法。

短期的な有価証券の売買だけでなく、事業経営にも関与することもあり、通常のヘッジファンドとは異なる経験が知識が必要となる。


ジョン・アルフレッド・ポールソンというファンドマネジャーは、2007年から2008年にかけてイベントドリブン戦略を用いて150億ドル(約1.6兆円)の利益をたたき出した。投資対象にしていたものは、サブプライムローンに関する商品で運用をしていた。

関連用語: ヘッジファンド 、 サブプライム危機 、 アービトラージ戦略 、 ディスストレス 、 ディスストレス証券

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この記事を書いた人

 
監修:柿本 紘輝(CFP、証券アナリスト協会検定会員)
早稲田大学卒業後、国内証券会社を経て、ヘッジファンドダイレクト株式会社に入社。
2017年に執行役員就任、2023年より代表取締役社長に就任。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト、CFP®、認定IPOプロフェッショナル。

ヘッジファンドダイレクト株式会社
金融商品取引業者(投資助言・代理業)関東財務局長(金商)第532号
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